代表挨拶

代表挨拶

地域一番店を目標に皆様に
愛される車買取専門店
目指します。

私がこの自動車業界に飛び込んだのは、24歳時です。
テレビマンに憧れ、映像制作系専門学校を卒業。 地元テレビ局のADとして3年間働き、学歴の壁や様々な理不尽なことにぶち当たりました。 そこで、人生やり直そうと考え、大学2部に通いやすいという理由で、当時自宅から近かった自動車販売店に転職した覚えがあります。 面接時、実績あげれば、夕方から大学に行っていいよと内諾を頂いていたので、未経験の業界であったが、研修を終えて直ぐ現場に入り、車を売りまくりました。 お陰様で翌年の春から、社会人学生として2年間、大学に通いました。お世話になったこともあり、5年間在職し、500台の新車を担当させて頂きました。 当時お世話になった、お客様、会社上司・同僚の方々にはこの場をかり、あらためて御礼申し上げます。

やがて営業主任の仕事も任されるようになり、社会人として、とても充実した毎日だったのですが、さらなるキャリアアップを目指したく、信販会社に転職しました。 当時、29歳でしたが、同時期に結婚をしたこともあり、定年まで働くつもりでいたので独立なんて、夢のまた夢で、考えもしませんでした。 信販会社ではオートローン担当営業マンとして、主に埼玉の東部地区である越谷、春日部にある自動車ディーラーを担当し朝から晩まで、軽自動車で営業活動をしておりました。 しかし、この活動が自分への自信となり、「ローン申込書の与信・回収」営業から「自動車の買取紹介」の営業へと切り替え、独立創業に至りました。

平成15年3月、埼玉桶川市坂田にカーセブン桶川店をオープン。無我夢中で会社を経営してまいりました。平成19年5月にカーセブンとの契約満了により退会。 そして、屋号をオリジナルブランド「カーミニーク」に変更。今日現在11店舗体制となりました。 この場をかり、お世話になったお客様、私を支えてくれた社員スタッフそして加盟店社長様方々にあらためて御礼申し上げます。

私たちは、地域一番店を目標に、地域の皆様に愛されるクルマ買取店を目指します。私たちは、企業としては小さくてもいい。 ただ、そのかわり地域のみなさんに必要とされたい。「この地域でクルマ買取店と言えばカーミニーク」、そんな存在になりたいのです。
消費が低迷する近年、小売業は厳しい環境に置かれています。そんな中でも「カーミニークは、買取車を中心に取扱いブランドや車種、エリアにとらわれず、時代と市場のニーズにマッチしたオンリーワン商品の展開を柔軟に行ってまいりました。 また一方で高い専門性を持ちながら、業界、地域のリーダーシップを取れる企業を目指してまいりました。
“もっと高い満足感をもってクルマを売ることができたら”
その思いから、カーミニークは始まりました。私たちは挑戦を止めません。
グループ社員一同一丸となって、地域一番店を目指しての努力は惜しみません。これからも、車買取専門店カーミニークを宜しくお願いします。